新試験
まず、試験制度では、以下のように共通キャリア・スキルフレームを7段階に分類しています。
そして、それぞれの試験区分には以下のように対応します。
LV1 ⇒ ITパスポート試験
LV2 ⇒ 基本情報技術者試験
LV3 ⇒ 応用情報技術者試験
LV4 ⇒ 高度試験
つぎに、求められる人材像については以下のようにされています。
また、求められる人材像と試験の対応は以下のようになっています。
つまり、LV1〜3の各試験はすべての人材像をカバーする必要があります。
最後に、それぞれの試験の位置は以下のようになっています。
つまり、「ITパスポート < 基本情報 < 応用情報」という上下関係がはっきりしています。
更新日:2011/9/10