ア |
CGI又はサーブレットによって生成されたHTML文章は動的に変化するので、プロキシサーバでのキャッシュの内容が、本来の利用者以外に開示されることはない。 |
イ |
SSLを使用すれば、通信経路上にブロキシサーバが存在しても、各利用者とWebサーバとの間での参照情報が、本来の利用者以外に開示されることはない。 |
ウ |
複数の利用者が同一のパソコンを利用する場合、最初にHTTP基本認証を利用したログイン操作を行うようにすれば、ブラウザを起動したまま利用者が交代しても、本来の利用者以外に情報が開示されることはない。 |
エ |
リバースプロキシは静的コンテンツのキャッシュができないので、それを使ってもクライアントへの応答時間が改善されることはない。 |