オリジナル午前問題 問11−20 問題編
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解答と解説
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問11
メラビアンの法則によると、プレゼンテーション等における『言語情報・聴覚情報・視覚情報』の伝達比率はいくらか。
ア
7%・38%・55%
イ
59%・11%・30%
ウ
37%・38%・25%
エ
15%・71%・14%
問12
カルノー図を使用する最も適切なものはどれか。
ア
プロジェクトのクリティカルパスの発見
イ
最も簡約した論理式の導出
ウ
損益分岐点の決定
エ
人事の最適化問題の解決
問13
Makefileを導入することで、最も効率化できることはどれか。
ア
バグの発見
イ
目的プログラムの最適化
ウ
依存ファイルの発見とコンパイル
エ
プログラムのバージョン管理
問14
ソースファイルを目的プログラムへ変換するプログラムで、一定の単位でコードを必要になったときに変換し、変換後の実行速度が高速なものはどれか。
ア
AOTコンパイラ
イ
JiTコンパイラ
ウ
アセンブラ
エ
インタプリタ
問15
MVC(Model View Controller)モデルにおいて、Vに相当するものはどれか。
ア
データベース
イ
電子回路
ウ
制御プログラム
エ
Webページ
問16
インデントについて説明したものはどれか。
ア
プログラム中の特定の数字や数式などを文字で置き換えること
イ
プログラムを見やすくするため等に行う字下げのこと
ウ
プログラム内全体で利用できる変数のこと
エ
ファイルの最後を表す特殊文字のこと
問17
MPLSについて説明したもののうち、最も適切なものはどれか。
ア
接続する側がSYNパケットを送り、接続される側がACKとSYNパケットを送り、接続する側がACKパケットを送るという3段階でネットワークを確立する手法
イ
0〜1023番までのポート番号のことで、よく使われるサービスのポート番号がここで利用される。
ウ
経路制御のプロトコルの一種で、通過するルータ数をホップという単位にし、距離ベクトルを用いて制御を行うプロトコル
エ
ルーティングの際に、IPヘッダではなく、ラベルと呼ばれる識別子をつけ、高速に通信を行う方式
問18
あるプログラムの実行時間がデータ数nに対し、f(n)=2n
3
+5n+4という多項式で近似できることが分かっている。このとき、このプログラムのオーダはいくらか
ア
O(2n
3
)
イ
O(n
3
)
ウ
O(5n)
エ
O(n)
問19
セマンティックウェブについて説明したもののうち、最も適切なものはどれか。
ア
ブラウザとWebサーバとがXML形式のデータを用いて非同期の通信をし、動的に画面を再描画する仕組み
イ
W3Cから勧告されている HTML文書やXML文書をアプリケーションから利用するためのAPI
ウ
ウェブページの意味を扱うことで、World Wide Webの利便性を向上させる
エ
HTML文書の中にJavaScriptやCSSなどを埋め込むことにより、内容を動的に変更する
問20
バズワードについて説明したもののうち、最も適切なものはどれか。
ア
専門用語のようにみえるが、明確な合意や定義のない用語
イ
標準化団体が策定したものではないが、事実上の業界標準になっている規格
ウ
特定の国や地域に限定されない、世界的な基準
エ
工業製品に関して、日本工業規格として定めたもの