ア |
主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保持し、CPUが後で同じデータを読み出すときのデータ転送を高速に行う。 |
イ |
主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保持し、命令を並列に処理することによって演算を高速に行う。 |
ウ |
主記憶から読み出した命令をキャッシュメモリに保持し、キャッシュメモリ上でデコード(解読)して実行することによって演算を高速に行う。 |
エ |
主記憶から読み出した命令をキャッシュメモリに保持し、この命令読出しと並列に、主記憶からデータをレジスタに読み出すことによってデータ転送を高速に行う。 |