ア |
感染したプログラムを実行すると、マクロウイルスが主記憶にロードされ、その間に実行したほかのプログラムのプログラムファイルに感染する。 |
イ |
感染したフロッピーディスクからシステムを起動すると、マクロウイルスが主記憶にロードされ、ほかのフロッピーディスクのブートセクタに感染する。 |
ウ |
感染した文章ファイルを開くと、テンプレートなどにマクロウイルスが感染して、その後、別に開いたり新規作成したりした文章ファイルに感染する。 |
エ |
マクロがウイルスに感染しているかどうかは容易に判断できるので、文章ファイルを開く時点で感染を防止することができる。 |