解説 |
まず、このTANGOという配列は以下のような構造をしています。
TANGO={ ,word1,word2,・・・,wordn-1,wordn}
そして、この構造を
TANGO={ ,wordn,word1,・・・,wordn-2,wordn-1}
(ただし、厳密には最初の要素は削除されないので、TANGO={wordn,wordn,word1,・・・,wordn-2,wordn-1})
のように、一つずつ後ろにずらしたいということです。
ループの前のTANGO[n]→TANGO[0]により、一番後ろの要素を開いている先頭にコピーしています。
TANGO={ wordn,word1,word2,・・・,wordn-1,wordn}
ループの変数は、n−1から0まで動きます。つまり、後ろから前に向かって変化しています。
よって、n−1をnに、n−2をn−1に・・・と続き、最終的には1を2に、0を1に動かすことで目的の操作を実現できます。
よって、TANGO[i] → TANGO[i+1]となります。 |
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