問37 |
プログラム言語に関する記述のうち、Javaの説明として適切なものはどれか。 |
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ア |
1970年代に開発されたインタプリタ型のオブジェクト指向言語であり、エディタやデバッガなどの統合開発環境やOSの機能などを含む。 |
イ |
Cにクラスやインヘリタンスといったオブジェクト指向の概念を取り入れたものであり、Cとの上位互換性をもつ。 |
ウ |
Webで用いられるマーク付け言語であり、タグによって文章の構造を記述する。テキストや動画などを関連付けたハイパテキストを作成できる。 |
エ |
ブラウザで動作するアプレットなどを作成できる。このアプレットは、仮想マシンを実装した環境上であれば、どこでも実行できる。 |
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解説 |
Javaに関する問題は多く出題されているので、きちんと押さえておく必要があります。
JavaScript:web上で用いられるスクリプト言語
Javaアプリケーション:単独で動作する一般的なJavaで書かれたプログラム
Javaアプレット:サーバからクライアントにダウンロードして動作するJavaのプログラム
Javaサーブレット:サーバ上で動作するものをJavaのプログラム
なお、ほかの選択肢は下のようなものを説明したものです。
選択肢アは、SmallTalk
選択肢イは、C++
選択肢ウは、HTML |
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