ESSID(Extended Service Set Identifier):IEEE802.11シリーズの無線規格で混信を避けるためにつけられるネットワーク識別子のことで、SSIDというアクセスポイントの識別子を拡張したものです。
IPアドレス:OSI基本参照モデルのネットワーク層で使用されるもので、コンピュータに割り当てられる論理的なネットワークのアドレス。IPv4とIPv6の2つの種類がある。
MACアドレス:OSI基本参照モデルのデータリンク層で使用されるもので、NIC(ネットワークインタフェースカード)に割り当てられている個別の物理アドレス。
RFID(Radio Frequency Identification):小型のICチップを無線で認識することにより、対象物を認識する技術です。非接触であり、バーコードに変わる技術として注目されています。
VoIP(Voice over IP)とは、IP電話のようにIPネットワーク上で音声を利用する技術です。メリットとしては、データ化されているので、劣化をせずに保存できることなどがあります。一方で、遅延ができないことなどがデメリットとしてあげられます。
選択肢アは、クラウドコンピューティングやSaaS(Software as a Service)の説明です。
選択肢ウは、VPN(Virtual Private Network)の説明です。これにより一般回線をトンネル化し、専用回線のように利用できます。
選択肢エは、DNS(Domein Name System)の説明です。