PCの電源を切る直前の作業状態を補助記憶装置に保存しておき、次に電源を入れたときにこの内容を読み出して電源を切る直前の状態に戻して使用可能とする機能を[ a ]という。
また、作業を中断して省電力モードに移行する際、移行直前の作業状態を主記憶装置に記憶し、作業再開時に速やかにPCを移行直前に戻して使用可能とする機能を[ b ]という。
関係データベースにおいて、レコード(行)を一意に識別するための情報を[ a ]と言い、表と表を特定の[ b ]で関連付けることもできる。
複数のユーザが同時に同じデータを更新しようとしたとき、データの整合性を保つために、そのデータへのアクセスを一時的に制限する仕組みを[ a ]という。これを実現する一つの方法は、データを更新する前に、そのデータに[ b ]をかけ、処理が終了するまでほかのユーザからのアクセスを制限することである。